遊技機メーカーから、
総合レジャー企業へ。
平和グループは競争の激しい遊技機業界の中で50年間以上、業界の先頭を走ってきました。
これから先も業界のリーディングカンパニーとして在り続けるために、そして企業として更なる発展をするために2011年にPGMホールディングス(株)(現 パシフィックゴルフマネージメント(株))をグループに迎え入れ、ゴルフというスポーツの分野に進出しました。そして、2025年にはゴルフ場保有・運営大手である株式会社アコーディア・ゴルフをも新たにグループに迎え入れ、世界最大のゴルフ場保有会社となりました。
当社は遊技機事業だけでなく、引き続きゴルフ事業の強化を行うことで総合レジャー企業として成長していくとともにゴルフ事業の売上高構成比率・利益構成比率を高め、当社グループの事業基盤の強靭化を図ってまいりたいと考えております。

遊技機事業
庶民のささやかな娯楽としてスタートしたパチンコは、今や日本を代表するアミューズメント産業の一つに数えられるまでに成長いたしました。平和グループは長きにわたりパチンコ機・パチスロ機の開発・製造・販売を通して、アミューズメント業界の発展に努めてまいりました。
今後も多くの人々に楽しさや感動を与えられるエンターテインメント性の高い遊技機を提供し、アミューズメント文化の発展に貢献してまいります。

ゴルフ事業
ゴルフ事業においては、従来からの日本のゴルフの良さを貫く「PGM」、ハイグレードでホスピタリティ溢れる接客を提供する「GRAND PGM」、カジュアルで若者や女性がプレーしやすい「アコーディア・ゴルフ」と、すべてのゴルファーのニーズに応えるブランドポートフォリオの充実を図ってまいります。